カメラ設定の基礎知識を習得した後は、いよいよスタイリングとレタッチについて学びます。
3回目の今日は、光の向きを意識すること、スタイリングのポイントについてお伝えしました。
どう見せるか、どう伝えたいかを最初に決めてから、
それに合った方法でスタイリングしていきます。
スタイリング撮影には、角度・位置の微調整が必ず伴うので、
三脚にカメラを固定して撮るとすごく楽です。
2期生はお二人とも三脚操作の経験がありましたが、
未経験でもわかるように手取り足取り教えておりますのでご安心を。
それでは今日のスタイリング写真をどうぞ!
アンダーでシックに。
そしてもう一つは、ふんわり可愛いガーリーなスタイリング。
(背景のピンクはベニヤ板にペンキを塗って簡単に作れます)
光の向きで違う印象になることも分かりました。
最初からうまく撮れないのは当たり前。
まず撮ることが大事!
その中で色んな発見をして欲しいから、
Puni Photographyのレッスンでは撮影に時間をかけています。
突然ですが、
私、良く思うんです。
オンラインショップやインスタで商品紹介の写真を見て、
「商品自体はすごく魅力的なのに、こう撮ると魅力半減しちゃうなあ。
もったいないなあ…」と。
スタイリング撮影は、雑貨やお花などの「主役」をより魅力的に伝えるためには必須!
魅力が伝わると、ターゲット(お客様)は「欲しい!」とか「素敵!」と思うので、
あなたの商品や作品に段々興味を持ってくれるのです。
そういう方にお役に立ちたいなってすごく思うんです。
だって、魅力があるものなのに、それを伝えきれていないのは本当にもったいないからです。
お近くのテーブルフォトのレッスンでもいいので、一度学んでみてはいかがでしょうか。
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