突然ですが、先月R.B.heart様の可愛いケーキキャンドルを撮影させて頂きました!
フルーツやクリームが結構リアル!見ているとつい食べたくなっちゃうかも。笑
こんなに可愛いアイテムだからこそ、綺麗に撮れないともったいないですよね!
写真をご覧頂きながら、テーブルフォト撮影のコツ3点をお伝えしていきます。
*パターン1:シンプルに横並びで。
まず、主役全体にピントが合うのでそれぞれがどんなデザインなのかが一目瞭然です。
主役それぞれをしっかり見せたいときは全体にピントをきっちり合わせるのがポイント。
文字を入れる前提で撮るカットとも言えますね。文字入れの空間を意識したスタイリングなので、こういった画像はショップカードやウェブサイトのTOP画像などに使いやすいです。
スタイリングのポイントは右奥のカップ&ソーサー。
スタイリングで特に重要なことは、主役に関係のある小物を置くことです!
小物は適当に選ばないこと!「置けば良い」というものではありません!
主役とマッチしなければ違和感しか残りませんので要注意です。
今回は主役である「スイーツ、ケーキ」に関係するものであるコーヒーカップ&ソーサーをチョイスしました。
*パターン2:高低差でリズムを作る。
高さのある主役は、高低差をつけて配置することでリズムが生まれます。
動きを感じることでポップな雰囲気になるので、ぱっと目を引くイメージ画像に適しています。
インスタの1枚目やオンラインショップの商品画像で使うことで、「お客様に興味を持ってもらえる=お客様がもっと見たくなる」ことでしょう。
*パターン3:ど真ん中に置かない。
これは良く言われていることだと思いますが、特に構図の指定がない場合はど真ん中より右か左に被写体をずらして撮ると垢抜けた雰囲気になります。
よくある失敗例は、被写体を端に寄せすぎてしまうことです!
インスタなどを見ていると被写体が端すぎて逆に不自然になっている写真を多く見かけます。あまりに余白を空けすぎると、ぽっかり穴の空いたような構図になってしまいますので気をつけてくださいね。
以上が最低限注意したいテーブルフォト撮影のコツでした。
今回はR.B.heart様のケーキキャンドルを被写体にしました。
ミンネのサイトかインスタでお求め頂けますので、欲しい!と思った方はぜひお問い合わせくださいね♪
ウェディングなどのギフトにも最適ですよ♡
R.B.heart様のように、ご自分の商品を可愛く撮る方法を知りたい方、ふんわり綺麗に撮影して欲しい皆様のために、Puni Photographyでは、テーブルフォトレッスンやテーブルフォト撮影サービスも承っております。
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